ACTIVITY REPORT
研究活動
Research Activity
3期生
たこやき班:罪悪感が機能性食品の購買意図に及ぼす効果
ー日本とオーストラリアの文化比較ー
「購買前の不安」と「購買後の後悔」が及ぼす機能性食品の購買意図への効果を文化比較し、明らかにしました。
NEO班:サンプリング・マーケティングにおけるブランド・ロイヤルティ構築の心理的メカニズム
ーブランド・オーセンティシティの媒介効果と日印比較ー
国際市場参入時に有効で、かつロイヤルティを構築できるサンプリング・マーケティングの条件を「企業のこだわり」に着目して研究しました。
はぴジャム班: 消費者のコーポレートブランドロイヤルティはどのように高まるのか日米比較
ー日本・アメリカ比較研究ー
コーポレートブランドロイヤルティを高める企業活動は何か、また文化的背景によってその効果はどのように異なるのかを明らかにしました。
ゆるっとドミネーターズ♪班 : 棚配置のパターンが購買意図に与える影響
ー食料品のパッケージ要素と文化特性の国際比較ー
パッケージデザインの工夫が消費者の購買意図に与える効果を明らかにし、特に日本企業の海外展開時に有効な棚配置の条件を研究しました。
2期生
コンテンツパン班:消費者の好意的な⼝コミを誘発するために必要な要素
消費者の推奨意向を⾼める⼼理的メカニズムの解明と、それらの要因の国⺠性・⽂化性による違いについて研究しています。
ふじふじ班:消費者アフィニティの促進要素と接触回数の関係性
-韓国・中国・フランス・アメリカの差異に着目した比較研究-
日本への消費者アフィニティ(特定国への好意)を高めるためのメカニズムを国別に明らかにし、海外進出の際の消費者アフィニティの促進方法について研究しています。
Cheers!!班: 自社ブランド間比較(Within-Brand Comparison)広告有効性
認知的ブランド連想-ブランド信頼・愛着-購買意図の関係性に与える効果の日米比較
比較広告の形式が日米でどのような効果をもたらすかを明らかにしました
Re:青春倶楽部班 : インナーブランディングによる企業定着率の向上メカニズム
企業が効果的に従業員の定着率を上げるためのインナーブランディング手法が国ごとに異なる事を明らかにしました
1期生

くノ一:企業が炎上を収束させるための最適な行動について
グローバル展開する企業が進出先の国で炎上した場合、「収束させるためにはどんな行動を取るべきなのか」「日本企業とは異なった行動を取るべきなのか」について研究しています。


CUBE:カントリーバイアスと消費行動の関係性
「人々が抱く、国に対する偏見(カントリーバイアス)は消費行動にどんな影響を与えるのか」「どうしたらカントリーバイアスによる影響を抑えることができるのか」について研究しています。
YMCA:エシカル消費における、意識と行動のギャップについて
「エシカル消費(ex. フェアトレード)への関心があっても実際に消費が行われる国と行われない国があるがこの違いは何か」、「企業はエシカル消費を推進するためにどんな取り組みができるか」について研究しています。
