【1期生の授業に潜入!!】”販促コンペ”ってどんな授業??!

皆さんこんにちは!!

1期生の広報、里菜と彩華です!!

なんと今回はなんと…初めて、りなとあやかの2人でブログを書きます✨

書き方とか言葉のチョイスであやかっぽーい!りならしい!!とかあると思うので楽しんでください(笑)
ちなみにここは今のところあやかが書いております (⌒∇⌒)

さて、古川ゼミのゼミ試のエントリーをしてくださった方、古川ゼミに興味を持ってくださった方、本当にありがとうございました♡♡

私たち古川ゼミは、ゼミ試験の期間である、ない限らず年中情報発信を行っております!!

ネタ切れに悩むこともありますが、エントリーが終わった皆さんが今どんなブログがあったら古川ゼミへのパッションが高まるかな?!と考えた結果、私たち1期生の授業で取り組んでいることをお見せすることとしました!!

皆さんが、「2年後こんなことやるんだ~!」, 「2年後はこんなことが出来るようになっているんだ!!」というイメージがつきやすくなれば私たちとてもうれしいです✨


目次

①販促コンペって一体なんだ ?!

②販促コンペで実際にどんなテーマを扱うの??

③販促コンペで培ったことって??

④まとめ


①販促コンペって一体なんだ ?!

販促コンペとは何なのか…名前からは想像しずらいですよね。
私もゼミに入ってこのワード聞いたとき「なんこれ?!」「もっと良い名前ありそう」とか思いました()。

販促コンペとは…

企業から出される商品・サービスのプロモーションについての課題を受け、解決策となるアイデアを募集するコンテストです。

大学1年時に「経営総合講義」の授業を受講した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その授業と似た形式で、ある企業が一般向けにアイデアを募り、それに対して私たちがアイデアを形にする授業コンテンツです。

ただ、「経営総合講義」と違うのは…

なんと…授業のたった60分でアイデア出しから、コンセプト決め、スライドの作成まで完結させることです。

これは、社会人に出たときに必要とされる「いかに短い時間で高クオリティなものを作り上げるか」という力を培うためです✨✨

実は…この販促コンペは数ある授業内容の中でも、人気且つ満足度が高いのです!!

その理由は、次の段落を読めば納得するはず///

②販促コンペでどんなテーマを扱うの ?!

1期生は過去5回以上販促コンペをおこなってきましたね。

どれも面白いテーマですが、個人的に面白いなあと思ったテーマをピックアップしました✨

今まで行った販促コンペのテーマや実際の授業の写真たちが以下の通りです。

①「サントリー 天然水 THE STRONGを飲んでみたくなるアイデア」

サントリー食品インターナショナルが募集したアイデアです。

60分間、3-4人チームでテーマの定義、ペルソナ、コンセプト、4Pなどのマーケティング施策を詳細に詰めていきます。

チームは毎回ランダムのくじで決まるので、メンバーが変わると全然進め方も違うので毎回新鮮で楽しいです!!

また今回は、「炭酸水」という他商品との差別化が難しい商材だったので、いかに消費者に買いたい!と思わせるかを考えるのが難しく、個人的にとても苦戦しました…^^;

②「ガシャポンドリームコンテスト ~今までに見たことがないガシャポン~」

バンダイナムコが募集しているアイデアで、タイトルそのまま、今までにないガシャポンのアイデアを出しました !!!

私(あやか)は3つ目の写真のチームでして、
「もうすぐクリスマスだよね、カップルってクリスマスプレゼントめっちゃ悩まない?!」という私たちの日頃感じている不満(?!)や身近な気づきから、コンセプトを決めました。クリスマスプレゼントに悩む&クリスマスに特別な思い出を作りたい純粋な男の子のためのクリスマスガチャを提案しました!!!

他のチームも個性的且つ説得力のあるアイデアの発表で、驚きと笑いで溢れた回でした🙌

③「エナジードリンク非ユーザーがモンスターを飲みたくなるアイデア」

私的に、一番思い入れのある回がこちら。多分みんなもそう !!

ゼミ生の記憶にも新しいモンスターの回です。

正直今までは、マーケティングのなかでも、聴衆を楽しませたい、笑わせたいという思いから個性的なアイデアばかりを出していたのですが、今回は完成度を高めたいというゼミ生の思いから、データ社会的意義をしっかり提示することを意識しました。

回を重ねるごとに、古川先生がくださるフィードバックを活かしてレベルアップしている気がします。

特に「エナジードリンク」の回では、データの活用や現状課題や実現可能性など更に論理性のある販促コンペとなりました。

③販促コンペで培ったことって??

販促コンペとは何ぞや?!が分かってきたところで、販促コンペを実際に経験したゼミ生の声をお届けします💁

最初に触れたように、販促コンペは様々な授業形式の中でもゼミ生からの人気・満足度が高いですが、
その理由は何なのか?!

私(りな)とあやかの個人的な感想を紹介していきます💨

販促コンペでは、ただ新商品を発案すればいい訳ではなくて、
市場分析から新商品開発、宣伝方法、さらには費用面の実現可能性まで考える必要がある!
短時間でマーケティング施策を複合的に考えられる機会って他にないから、視野が広がる実感をすごい感じられる🙌
あと、プレゼンで施策案をどう伝えるか…
その説得力も身につけられる!!
相手に伝わって初めて、施策に価値が生まれるんだなって実感できたよ。

販促コンペで学ぶのは、限られた時間で論理を組み立てる即戦力
時間をかけて、ビジネスモデルを作ったり、アイデアを形にしたことはあったけれど、60分で形にするっている経験はしたことがなかったから、めっちゃ勉強になる!
しかも、就活のグループディスカッションとかでも60分、90分で準備して発表することも多いからそのための練習にもなった!
先生の言葉で心に残っているのが、「データ、実現可能性、マーケティングコスト構造やブランド愛着度への貢献など様々な軸から考えてみるべき」ということ!!
私たちは、いつも学生の立場で販促コンペをやっているけれど、先生の言葉を聞いてから企業視点で考えることを意識するようになったと思う。

④まとめ

今回は、販促コンペについて詳しくご紹介しましたが、いかがでしたか…??

古川ゼミでは実践の場がしっかり設けられていること、そしてそれをゼミ生が楽しんで行っていることを感じ取ってもらえたら、嬉しいです🥰

また今回は、初のブログ共同制作でした👏

彩華とブログを書きながら、私(りな)の頭には「今度は対談形式で書いても面白いな…」などと斬新なアイデアがいっぱい浮かんでおります😏

今後のブログもどんどん進化していきますので、ぜひご期待ください!!