みなさんこんにちは!総務長の奏です!
今回は東北大学で行われたInternational Business Studies Inter-college Competition(通称IBインカレ)の様子を紹介します!
古川ゼミでは、ゼミプレ以外にも、IBインカレに出場することで研究成果を発表する機会を設けています。
本番に向けて出場するPower班とYMCA班は毎日寝る間も惜しんで(?)頑張ってました!
今回はIBインカレ当日と、東北観光の様子をお伝えしていきます!
- IBインカレ当日
- 東北観光
IBインカレ当日
IBインカレは予選と決勝の二つで構成されており、決勝に進めるのは予選ブロックでの上位8組のみです。採点方法は論文点とプレゼン点の合計で評価されるものとなっています。つまり、論文とプレゼンの両方において良い成績を収めないと決勝には進めないのです。今回古川ゼミからは2組の研究グループが大会に出場し、2組とも決勝に進みました!!1年間全力で研究に力を注いできたが故の成果です。CUBE班の1人として、出場したPower班とYMCA班は尊敬してもしきれない存在なんです。
そんな2班の決勝でのかっこよすぎる姿はこちら^^
写真の通り、発表はもちろん論文も全て英語で行われました。英語での質疑応答を難なくこなしている2班、流石でした。
ちなみに、他のゼミ生は何をしていたかというと、、、
他大学の研究発表の質疑応答に参加する「アタッカーチーム」として戦っていました。IBインカレは出場する人もしない人もみんなで頑張るチーム戦です💪
決勝8組の発表の合間にはおやつタイムもありました!宮城名物「ずんだ餅」が配られ、和気藹々とした雰囲気も垣間見られました。厳かな雰囲気の中で行われる研究発表だけでなく、イベントまで楽しめるのがIBインカレの醍醐味ではないでしょうか。
さて、そんな時間も束の間、、結果発表の時間がやってきました。
結果はもうみなさんご存知ですかね…?笑
全国の大学から参加した学生団体29組中、Powerは2位、YMCAは4位に入賞しました!!!!!!!!
ずっと頑張っている姿を見てきたからこそ、CUBEとくノ一は大号泣でした。多分誰よりも泣いてた。笑
1年間努力した成果が目に見える形になった瞬間です。この時の達成感は学生時代の中でもトップに入るほど、かけがえのないものになりました。
1年間のグループ研究の集大成がIBインカレであり、ゼミ活動における一つの大きな区切れ目でもあります。この経験を通して、1期生は全員大成長できたと言えます。皆、1年前とは比べ物にならないほど「粘る力」「やり抜く力」を伸ばせたのではないでしょうか。
ここまで皆が頑張れたのはゼミ生同士切磋琢磨できる環境があるからこそ!!本当に最高のゼミだと確信しています🌟
東北観光
せっかく東北に来たなら観光しない訳がないですよね?
ということで私たちもいくつかの班に分かれて観光をしました。その様子を少しだけお届けします!
○ウヰスキー工場見学組
ウヰスキー組はニッカウヰスキー工場に見学に行きました!無料で工場見学ができることはもちろん、お酒の試飲もできます!(20歳以上)
工場見学の後はふらっと立ち寄った団子屋さんで本場のずんだ餅を食べたり、喜助で牛タンを食べたりして幸せを感じていました^^(食べてばっか)
○ずんだ極める組
ずんだ極める組は仙台周辺をぶらぶら観光しました!伊達政宗にも会いました。
名前は「ずんだ極める組」だけど、結局ずんだ食べる組と牛タン食べる組で分かれたらしい、、、?笑
女子だけということで、かなり話も盛り上がったのではないでしょうか?古川ゼミの女子は皆とてもとても仲が良いので、大体皆集まるとうるさくてカオスです^^
○松島ドライブ組
松島ドライブ組はレンタカーで宮城といったら欠かせない「松島」に観光に行きました。やっぱり景色が綺麗すぎる!!1期生2期生ごちゃ混ぜの意外な組み合わせだったけど、充実していて楽しそうでした👍松島組も色んな名物を食べたようで、私的には牡蠣が最高に美味しそうだった…ので、写真も牡蠣セレクト。笑
いかがだったでしょうか?今回はIBインカレと東北観光の様子をお伝えしました!少しでもゼミの雰囲気が伝わったら嬉しいです!
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