【役職紹介】「教務」のお仕事大解剖!!

みなさんこんにちは!

1期生教務の小林愛佳です。

古川ゼミには、三役(ゼミ長・副ゼミ長)、教務総務広報という役職があり、お互い支え合いながらゼミを運営しています🌟

その中でも私たちは教務!ゼミのメインである「授業」を創っていく役職です。このブログでは、教務のお仕事について詳しくご紹介していきます!


教務以外の3つはすでに素敵な役職紹介をしてくれているので、是非そちらもご確認ください!

教務って何してるのー??

仕事内容は主に3つあります。

スケジュール決め

授業進行

ゼミ入室試験


スケジュール決め

毎学期が始まる前に、各学期の授業で何をしたいか話し合い、ひとつのExcelファイルにまとめます!例えば、論文研鑽(決められた論文を読み、それについてみんなでディスカッションする授業)であれば、扱う論文もこの時点で確定させ、ゼミ生で共有しているドライブにアップロードしておきます。

9割程度完成した段階で、先生からチェックをしてもらい、いただいたアドバイスをもとに修正しながら完成させていきます!

授業のスケジュール決めは、ゼミの活動の軸を決めていく仕事なので責任重大ですが、その分とてもやりがいがあります✨

ゼミプレやIBインカレ前は、実際にスーツを着て(本番と同じ状況を再現して)プレゼンの練習をしたり、クリスマス前のゼミではクリスマスパーティーを企画したり、、!授業の可能性は無限大です🎄

教務以外のゼミ生から授業のアイデアをもらうこともあります💓

授業進行

授業のスケジュール決めだけでなく、授業の進行をするのも教務の役割です。

私たち1期生は、毎週日曜日にその週のゼミのアジェンダを全体に共有し、スムーズな授業進行を目指しています!

そしてゼミ当日は、そのアジェンダ通りに授業の司会をします。司会と言っても、全員でディスカッションやグループワークをすることが多いので100分間喋り続けるわけではないです。3期生のみんな、安心してください^ ^

ただその一方で、ディスカッションが盛り上がるように教務が積極的に最初の一言を発したり、持ってきたアイデアを提供する意識は常に持っています!少し勇気が要りますが、より主体的にゼミに参加できるのでその分得るものも多いです!

ここまで読んでくださった皆さん、古川先生が授業をすることはないの?古川先生から学ばなくていいの、、?と思われた方、多いと思います。もちろん、先生も毎回のゼミに参加して私たちを見守ってくれています。(こんな感じで^ ^)

先生から授業全体のフィードバックをもらうか否か、その時間を設けるのも教務次第なのです!古川先生は本当にたくさんの知識を持っていて、的確なアドバイスをたくさんくださるのですが、それをうまく引き出せるかは私たち次第!!

マーケティング論や消費者行動論の基礎については、長期休みを利用して、古川先生のオンデマンド授業を視聴することで効率的に知識をインプットしています!

ゼミ入室試験

教務の主な仕事、最後はゼミ試です!

ゼミ試は、古川ゼミの新たなメンバーを迎える、とても重要な試験です。全役職がそれぞれの役割を担いながら準備をしていきます。その中でも教務は、ゼミ試に関する大枠の決定と、評価基準の設定、ゼミ生に向けたマニュアル作成などを主に担当しました。

まず、大枠の決定とは、「Oh-o! Meiji(明治大学ポータルサイト)を通して何を提出してもらうのか?」「各種提出物の締め切りはいつにするのか?」「面接は何人対何人やるのか?」みたいな部分です。先生や事務室とやり取りをしながらOh-o! Meijiの画面設定面接用教室の確保を行なっていきます。

次に、評価基準の設定も行いました。ゼミ生個人の先入観ができる限り入らない公正な試験が実施できるように、あらかじめ基準を決めていきます。三役とも協力しながら進めていきました!決定した評価基準は、資料にまとめて全体に共有していきます。

最後に、ゼミ生に向けたマニュアルの作成です。これは言い換えると、「面接当日の台本」です。面接官は全員で分担したのですが、面接官の違いで面接内容や時間に差が出ないように、あらかじめ台本を準備しました。

面接終了後も、合格通知その後のスケジュールの共有など、三役や先生と協力しながら進めていきました!


ここまで読んでくださり、ありがとうございます!

教務のお仕事は「真面目」「大変」と思われがちですが、全然そんなことないです。授業時間の使い方は可能性無限大で、その内容次第でゼミが変わっていくと思うととてもワクワクします🌟

最近は、2期生の教務とも連携しながら仲良くお仕事しています!!

学びも遊びも全力で!」をモットーに、これからも楽しく活動していきたいです💓