大空の異文化料理体験記⓪

 皆さんこんにちは!古川ゼミ一期生、教務の後藤大空(ごとうそら)です!

 今週のブログ、何を投稿しようか悩みに悩みました、、、悩んだ結果、つい先日2023年度の個人MBOsを決めたので、私の来年度のMBOsの一つ、「異文化料理体験」を紹介したいと思います!

 MBOsについてはこちらの投稿(MBOsの紹介 – 明治大学|経営学部古川ゼミナール (furukawa-meiji.com))で、蒼が解説をしてくれているので是非ご覧ください!

「異文化料理体験記」とは?

 皆さんは、最後に新しい料理を口にしたのはいつでしょうか?食事って毎日何度も行う行為なのに、日本にいると新しいものを口にする機会はそう多くないですよね。また、食べたことのないものを口にするって意外と勇気が要りませんか?

 「異文化料理体験」とは今年度、私が立てたMBOsの一つで、「毎月、最低一度食べたことのない異国の料理を食べ、紹介をする」という試みです。この「異文化料理体験記」では、毎月私が挑戦した異国の料理を、このブログを通して皆さんに共有していこうと思っています!

このMBOsのきっかけ「大麻クッキー」

 このMBOs に取り組んでみようと思ったきっかけが、「大麻クッキー」です。これは昨年とある機会でお話しした、日本に滞在中のアメリカ人(確かカリフォルニア出身だったかな。)の方が大好物だと言っていた食べ物で、大麻の葉を練りこんだクッキーです。彼はアメリカに帰る度にこれを食べるといっていました。というのも、アメリカは州によって大麻に対する法律が違うようで、大麻が完全に合法である彼の出身州では、大麻はタバコと同じように多くの人が摂取する趣向品だそうです。

 それにしても、大麻をクッキーに練りこんで食べるなんて、日本に住んでいたら思いつきもしないような料理ですよね。ちなみに、このクッキーを食べるとすごくchill out できるそうです(笑)。

※追記: 大麻クッキーのエピソードは現地で食べたアメリカの方の話を聞いたのであって、私自身は食べていません。誤解を招かぬよう追記しておきます!

 このことから、世界には自分の常識では思いつかないような様々な文化があり、料理はそれを知ることのできる手掛かりになるのではないかと思い、異国の料理を食べる取り組みをしてみようと考えました。そして、この「異文化料理体験記」を通して、私が体験した「異文化」をゼミ生をはじめとした多くの人に届けていきたいと思い、このMBOsを立てました。また、このMBOsに取り組む中で食事という些細な切り口から、古川ゼミのバリューである「挑戦」を実践しようと思っています。

第0弾:スウェーデン料理

「ミートボール~リンゴンベリージャムを添えて~」

 4月から開始のこのMBOsですが、先日スウェーデンの家具屋であるIkeaを訪れ、併設されているレストランでスウェーデン料理を食べる機会があったので、第0弾としてこちらを紹介していこうと思います。

 

 レストランの入り口にてスウェーデン語を発見!「スマーキリグ モールティード」と発音するそうです。ビュッフェ形式のレストランで、たくさんの料理が並んでいました。どの料理もとてもおいしそうで、どれを食べるか悩んでしまいました。

 数ある料理の中から私はミートボールを選びました(画像左上)。友人はローストビーフ(画像右上)、エビのビスク(画像左下)、フライドポテト(画像右中央)を選び、盛りだくさんの食事になりました。

 こうして見てみると、主菜の横には大量のマッシュポテトが付け合わせており、全体的にジャガイモが多い食事になっています。調べてみると高緯度で寒さの厳しいスウェーデンでは、寒冷な気候でも育てることのできるジャガイモが主食となっており、その消費量は日本人の平均的な消費の倍量にも及ぶそうです。

 どの料理も、とてもおいしかったのですが、ミートボールの付け合わせには意外なものが。お肉に和えられたチーズソースの横には赤いジャムが添えられていました。食べてみると、甘酸っぱく、いちごジャムを甘さはそのまま、酸味を2倍にしたような味がしました。お肉にジャムをつけて食べるという経験は初めてでしたが、甘酸っぱさと、チーズソースのコクがお肉と絶妙にマッチしてとてもおいしかったです!

 Ikeaのホームページでこの料理について調べてみると、赤いジャムの正体は「リンゴンベリー」という植物のジャムであることが分かりました。「リンゴンベリー」は日本では「コケモモ」と呼ばれるブルーベリーの仲間(ツツジ科スノキ属)で、寒い地域でも栽培が可能なことから北欧の国で盛んに育てられているそうです。また、酸味が強いことからジャムとして食べられることが多く北欧の国では、ミートボールだけでなく、肉料理に付け合わせとしてこのジャムを添えるそうです。

 ちなみに、家具屋であるIkeaにレストランコーナーが併設されているのは、「時間消費型店舗」として消費者を長期滞在させる狙いがあるそうです。皆さんも家具を買う予定がなくともIkeaに訪れ、料理だけでも楽しんでみてはいかがでしょうか。

まとめ

 いかがだったでしょうか。今回、初めて異国の料理を意識的に食べてみるという経験をしたのですが、たった一度食べてみるだけでも、その国の気候や生活に基づいた人々の文化に触れることができたように思います。

 「大空の異文化料理体験記」では、このように体験した料理を、これからたくさん発信していけたらと思っております。拙い文章ではあったと思いますが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。それでは「大空の異文化料理体験記①」でお会いしましょう。vises!!(スウェーデン語でまたねという意味らしい。)